所在地
当ホテルは、ドブロヴニクの最も美しい場所の一つ、青と緑のオアシス、風光明媚なラパド湾に臨んだ絶好の立地に恵まれています。地中海の色とりどりの香りの良い草木に囲まれています。ペトカという丘にある美しい森や、きらめく青い海の忘れられない眺めに触れればすぐに、言葉では言い表せない穏やかさを感じていただけます。当ホテルのあるラパド半島は地理学的には確かに半島とされており、一般的にクロアチア語で「半島にいる」ことを表す際には、「半島の上にいる(英語に訳すと、on)」と言いますが、ドブロヴニクでは、ラパド半島にいるときは、「ラパド半島の中に(in)いる」と表現します。当地では、ドブロヴニク方言のこうした特殊性についても体感していただけるのではないかと思います。
自然や散策が好きな方は、ホテルの下にある、ラパド半島にはりめぐらされている散歩道を通って、バビン・クックというドブロヴニクの有名な地区まで歩くことができます。この散歩道は、海と緑に囲まれた美しい場所を通っているため、昔からずっとドブロヴニクの地元民に愛されています。
「ウヴァラ」地元で「ウヴァラ(クロアチア語で「湾」の意)」といえばラパド湾を指します。この「ウヴァラ」とドブロヴニク市の歴史的な旧市街との距離はわずか3.5キロです。ドゥブロヴニク空港 までは23キロです。ラパド半島から簡単に旧市街まで行くこともできます。ローカルバスが10分間隔で運行しており、バス停がホテルの近くにあります。